東京コレクション 2017-18年秋冬ビューティレポート Vol.06 D-VEC
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東京コレクション 2017-18年秋冬ビューティレポート Vol.06 D-VEC

2017.05.23

文/花椿編集室

写真/鈴木花美

原宿キャットストリートを舞台に行われた、D-VECのショー。ロゴが大きく描かれたトラックがステージとなっており、ストリートをランウェイにモデルが登場する演出は行く人々の目を引いていた。春に新しくスタートしたD-VECは、釣り具用具で有名な"DAIWA"が、その機能的なノウハウを生かしデイリーユースにおとしこんだ服を展開するブランドだ。ブランドが打ち出す "雨の音を感じ 風を楽しむ 五感を通して、すべてのシーンを瞬間に感じとる"の言葉にもある通り、自然環境の中でも快適に過ごすことができるウェアが揃う。

傘を着るという発想から生まれた軽量で水にも強いアウター。そして、ビーチで水着の上からも着用可能なダブルラッセルのメッシュ素材のギャザーフレアスカートやパーカーなど、スポーツシーンでも活躍が期待できる。カラフルな色使いや、油絵画風に海をモチーフにしたという迷彩柄のようなデザインも軽快で、ファッション性も兼ね備えたラインナップだ。

 

チーフヘア&メイクをつとめたのは計良宏文(SHISEIDO)。ストリートとスポーツを掛け合わせたウェアに合わせて、強さ×かわいらしさを意識したメイクは、モデルの個性に合わせ一人ひとりメイクを変えている。女性らしさを感じさるパールでグロッシーな肌に、ヴィヴィットなリップなどのポイントを絞り、アクセントをオン。カラーもモデルに合わせ、赤、ショッキングピンク、オレンジと各々に合うものを選択。アパレルと同じく、メイクも、個々の個性を際立たせたものが、現代女性らしい新トレンドといえるかもしれない。

 

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