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香水瓶展「Les Parfums Japonais」を開催中

2016.11.24

銀座から文化を発信するプロジェクト「BEAUTY CROSSING GINZA」*1の第4弾として、「商品の芸術化」をめざした資生堂の香水瓶展「Les Parfums Japonais (レ・パルファム・ジャポネ) -香りの意匠、100年の歩み-」を開催しています。

1910年代後半、資生堂初代社長の福原信三はパリの文化への憧れから、「香りを芸術まで高めたい」という想いで西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりを目指しました。福原の化粧品づくりの姿勢を示す言葉に、「商品の芸術化」があります。日本的美意識をベースに、細部にまでこだわった日本発の本物の美を生み出そうとし、情熱をそそいだのが香水瓶のデザインでした。この「商品の芸術化」という精神は、今日の資生堂の商品開発まで受け継がれています。

資生堂ギャラリーでは、福原が憧れた「ルネ・ラリック」*2の作品を始めとするフランスの香水瓶とともに、福原が自ら手がけた初期の資生堂の香水瓶や「商品の芸術化」の精神を受け継ぐ今日の香水瓶を展示しています。インタラクティブ・アート/デザインのグループ「plaplax」による空間演出とともにお楽しみください。会場では、「Les Parfums Japonais (レ・パルファム・ジャポネ)」のビジュアルブックを販売中です。また、11月に発行した『花椿』誌もお配りしております。

※1 銀座に立地する資生堂の4つの拠点(資生堂銀座ビル(Ginza Communication Space)、資生堂ギャラリー、資生堂パーラービル(東京銀座資生堂ビル)、SHISEIDO THE GINZA)から同一テーマで文化を発信する2016年よりスタートしたプロジェクト。
※2 19世紀~20世紀のフレグランスのガラス工芸作家、宝飾デザイナー。

2008年「現代詩花椿賞」で贈呈された特製香水入れ
資生堂 EverBloomオードパルファム2015年

<概要>
会期:2016年11月2日(水)~12月25日(日) 入場無料
開館時間:平日11:00~19:00、日・祝11:00~18:00
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合も休館)
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビルB1F
TEL:03-3572-3901
詳しくはこちら→資生堂ギャラリー公式サイト

資生堂ギャラリーの展示会場内
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